日本株に投資を始めて20年です。
投資しようと思うけど今一歩、踏み出せてないのでは?
株に投資を始めようとしても
◆STEP1◆
・難しい、わからない
・お金がない
・資産が減るのはイヤ
◆STEP2◆
・でも、やっている人がいる
・儲かったって聞いている
・老後が不安、投資するべきかも
◆STEP3◆
・サイトを見てもやっぱわからない
・本を買ったが読んでない
・時間がなくて・・・
今一歩、踏み出せない人のなんと多いことか・・・w。
最初は私も、おっかなびっくり、でした(笑)。
そんな一歩を踏み出せない方のための「マンガ」を紹介です。
そのマンガは、『インベスターZ』です。
『モーニング』(講談社)にて2013年28号から2017年29号まで連載。投資をテーマにした作品で、実在の人物や、『エンゼルバンク-ドラゴン桜外伝-』や『マネーの拳』の登場人物も登場する。(Wiki-pediaより)
この記事では、とても印象的だった一コマを紹介します。
一歩、踏み出せること間違いなしです!
個人が投資を始める時に絶対に参考になるマンガ《これを読めばいい》
「インベスターZ」を読みましょう!
切り取りの一コマを紹介していきます。
一歩進めない、阻害するものは
投資をしない理由|阻害するものとは
なぜ、一歩踏み出せないのか?
それは、はっきりしています。
金儲けは卑(いや)しいと思っている?
儲かってしまうと「いいのかなー」と抵抗を感じる日本人なのかも。
日本人が投資から遠ざかった理由(ワケ)
やっぱり関係するのは「戦争」
「お金は銀行」が根付いている日本人
政府にとっては都合がよかったのですね。
最近は政府の方針が変わってきました。
「投資をしましょう!」と。
NISAしかり、iDeCoしかり。
なぜか?
それは、「年金が払えなくなってきた」からですね。
預貯金では不足なので、
自分で努力(投資)してお金を増やせと。
税金を取る手段はしっかりと整えようとしています。
それが「マイナンバー」ですねw
常識に縛られている
持ち家派ですか、賃貸派ですか?
永遠の課題ですね。
本当に正しいのは・・・
「何が正しいかなんて、誰にもわからない」のです。
「常識に縛られずに自分の頭で考えること」
そして出た結論が「正しい」のです。
そして、「正しい結論」を実行するだけです。
口座開設したものの
どの銘柄を買えばいいの?
「さあ、買おう!」・・・、何を買えばいいの?
そんな時は・・・。
「好きな会社の株を買う!」
実は、そこから「わかってくること」がたくさんあります。
「買わなければ、なーんにもわからない」のです。
一番難しいのは「売り」
「売り」が難しいのです
買うときは、「エイヤッ!」と買うのですが、
売るときは、「まだ上がる!」「これからは上がるんだ!」と
売るときのタイミングを逃してしまうことがほとんどです。
そうしているうちに「塩漬け」になり身動きが取れない。
上げ相場になり、投資したくても資金が不足してしまう。
↓こちらも参考に
まとめ
投資で一番大切なものは
未来を予測する力
漠然と、漫然と、なんとなく上がるから・・・、
こんな投資ではいつまでたってもプラスになりません。
これからどうなるか、未来を想像する力をつけることです。
毎日Youtube配信の中で話しています。
そちらを是非、お聴きください!
↓↓↓Youtubeスイングトレード日本株チャンネル♮🛫
人間心理|ほんとうの自由とは
「人間心理を突いている!」
ちょっと下衆い感じがして極論と言われそうですが、一理あると思います。
振り返って、考えてみてはいかがでしょうか?
モチベーションは上がりましたか?
「明日からやろう」とは思わず、「今すぐ」に始めてください。
私のモットーです
【私のモットー】
・選択肢は2つ
「やるか」もうひとつは「今やるか」
にしました。— Kei NAGASE@ITエンジニア♮🛫|Stand.fm (@SE_ConciergeXYZ) September 9, 2020
最後に|儲かっている人は努力している
儲かっている人は努力をしています。
努力をするからその対価がもらえる、ということですね。
投資は早く始めること|関連記事
↓証券口座開設について
↓口座開設前に準備すること
資金を溜めるには
・ムダを無くす
・収入源を増やす
・利益は再投資に
です。詳しくは以下の記事を参考に。
↓年代別投資スタンスはこちらを参考に
やってみようと思った時がスタートです
やることはたくさんあります!
まずは動く~走りながら考える
悩んでいる時間がムダ、もし違っていれば「方向修正するだけ」です。
失敗しながら進む。
これは成功への道です。
人生100年時代。
楽しくやりましょう。
あなたの選択肢は”2つ”です
「やるか」
もう一つは
「今やるか」
です。
「行動を起こさないことこそ、最大の失敗」
さあ、行動です。