株を買うには証券会社の口座が必要
株式投資をする場合、証券会社で株取引のお金の出し入れをする口座が必要です。
口座開設する証券会社はどの会社がよいか、です。
証券会社にも一長一短、
利用用途によって使い分けするのが便利で、複数口座を開設です。
※口座開設は無料
株式投資を始めて20年です。
複数社の口座を開設し現在は３社に絞って利用しています
利用用途別に証券口座を開設します
- 売買取引口座、情報収集口座、累積投資口座の３つ
- 大手証券も口座開設
- 現在利用している証券口座
※証券口座開設は投資の第一歩です。SBI証券→2020年オリコンネット証券ランキング１位、auカブコム証券→カブボード、株価チャートが見やすい。楽天証券→楽天経済圏で人気。
【間違えない証券会社選定】正しい選び方は「利用用途別」に使い分け
利用用途は３つです
①売買（取引）する口座
②株価・チャートを確認する口座
③累積投資信託を購入する口座
①売買（取引）する口座
取引する（株を売り買いする）口座
手数料が安い、扱いやすいが基本です。
以下の３つのうち一つで十分です。
・SBI証券：満足度が高く、利用者も多い
・DMM株：手数料が業界最低水準
・楽天証券：楽天ポイントを活用可能
◆利用口座
・SBI証券を利用しています。
②株価・チャートを確認する口座
株価・チャートが見やすいことが大事
・見やすい
・わかりやすい（携帯電話でも）
・使いやすい
などです。
auカブコム証券は、「カブボードフラッシュ」「カブボードチャート」とボード化され、チャートが、４本値、板情報、チャート情報が見やすくできています。ボード数も10×銘柄数18＝180銘柄の登録できる。スマホで見てもみやすいですね。
↓カブドットコムのカブボードフラッシュ
③累積投資信託が購入できる口座
累積投資信託を扱っている証券会社です。
どこでもそんなに変わりはないでしょう。
・大手証券の口座も開設しておいて損はありません。
・野村證券
・大和証券
・SMBC日興証券
・三菱UFJモルガンスタンレー証券
・岡三証券
オススメの証券会社
SBIネオモバイル｜スマホ基準：20代〜30代向け
・スマホを基準にデザイン
・Tポイントが使える
・取引でTポイントが付与
・月額サービス利用料で手数料なし
気軽に投資を始めるには良いでしょう。まずはお試しで売買したい方向け
SBI証券
・ネット証券最多の500万口座超
・顧客満足度が高く、利用率は高いでしょう
auカブコム証券｜カブボード、株価チャートが見やすい
・リアルタイム更新のカブボードフラッシュ
・株価や板情報、株価チャートは見やすく便利
カブコム証券で株価、チャートを確認しています
DMM株｜手数料が最安値（業界最低水準）
・約定金額が5万円以下は50円
・スマホ向けの取引アプリ
・現物取引も信用取引も業界最低水準
まとめ｜手数料は気にしない
手数料の低さは選定条件にならない
気になるのが、株式を売買する際の取引手数料。
証券会社によっては手数料の安さをウリにしている会社もあります。
手数料は各社ほぼ変わりません
（大手証券は手数料で稼いでいた昔ながらの商売を引きずっているので高いかもしれません）
手数料の高い安いを調べるよりも、財務諸表の読み方、チャートの見方を勉強した方がメリットがあります。
証券会社を選定する時間を使うよりも、面倒な口座開設は早く済ませて、金融の勉強と資金確保する行動に注力した方が良いでしょう。
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やってみようと思った時がスタートです
やることはたくさんあります！
まずは動く～走りながら考える
まずは動いてみること
悩んでいる時間がムダ、もし違っていれば「方向修正するだけ」です。
失敗しながら進む。
これは成功への道です。
人生100年時代。
楽しくやりましょう。
あなたの選択肢は”２つ”です
「やるか」
もう一つは
「今やるか」
です。
「行動を起こさないことこそ、最大の失敗」
さあ、行動です。
